伊勢志摩

7月1日、三重県南端の伊勢志摩方面に出発。
たいていの場合は、神社やお寺を見に行く目的で走るが、
今回は純粋に?走ろうと思い立っての出発だ。
装備を点検していると、いつもの如く、出発は10:30過ぎ。

天気予報は7/1曇。7/2一時雨だ。
梅雨にしては上出来だ。

早速23号を西へ向かう。
日曜日は却ってトラックが少ないので流れは非常にスムーズだ。
なんと!1時間で鈴鹿に至る。
混雑時の半分の時間だ。

第1の目的地は伊勢志摩スカイラインである。
スカイラインの入り口をカーナビの目的地に設定してある。
が、途中からどうしても”目的地が不適切”と表示を拒否し始める。
やむを得ず、カーナビを現在地表示に切り替える。
大体の位置は分かっているので、自分の目で探すしかない。

23号を外れ、42号へ・そして分岐点から県道37号へ入る。
伊勢神宮外宮まで一直線だ。
しかし、県道だけに流れが悪い。
迂回ルートなものの、23号を走った方が大分早かったようだ。

スカイラインに入ったのが13時半。
通行料860円。大層な料金である。
暫く快適なワインディングを走ると、15分ほどですぐに展望台だ。
駐車場に停車。
ポツリポツリと雨が降り始める。
モクモクとした雲が空を覆っている。

山頂にはささやかに無料の足湯場がある。
雨で視界が遮られるものの、眼下を見ながら暫しのリラックス。
足もポカポカだ。

朝熊山山頂から北東方面。
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さて、これからどうしようか・・
雨の中のキャンプはきつい。
・・・というか、白状すると本格的な雨の中でキャンプしたことはない。
が、濡れた装備をどうテントに収納するか考えただけでも頭が痛くなってくる。
ここからなら自宅に戻るのも容易だが・・・

まずは様子見だ。
山を下って先に進むことに。
5分もすると雨が上がった。
どうやら山頂だけが雨のようだ。

スカイラインを降りるとすぐに鳥羽の海岸沿いの750号だ。
午後15時。
スーパー内の喫茶店でささやかな昼食を。
意外に心のこもったランチをご馳走になった。
そろそろ宿泊地を考えないと・・
予め調べておいためぼしいキャンプ場に電話を入れる。
「10日以上前の予約が必要です。」
あっさり断られた。

この界隈のキャンプ場を事前にかなり入念に調べておいたが、かなり高めの所が多い。
許容範囲の場所は今あっさりと断られてしまったし・・・
仕方ない。地図にある多分?無料のキャンプ場を探そう。
わかりにくい道を辿って17時過ぎに辿り着いたのが安乗岬だ。
灯台があって一面は芝生になっていた。期待できそう。

”キャンプ禁止”

疲れた。人生に疲れてしまった。
今回も夜中までキャンプを探して彷徨わねばならないのだろうか?

いや、あっさりと諦めた。
伊勢志摩ユースホステルに電話を入れる。
本日の宿泊OK。シングル素泊まり4200円。
暮れかけた志摩の道を走って辿り着くと、冷暖房完備の快適そうな建物が!
私以外はちらりと見かけた白人男性が一人だけのようだ。
10畳の個室に案内される。鍵付き。
きれいな部屋だ。

2階の部屋から北側伊雑ノ浦を望む。
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バイクで早速夕食に出かける。
「お袋の味」というお店へ。
料理は刺身や魚の塩焼きやカニの味噌汁など、海辺の街ならではのもの。
旅行中は栄養たっぷりのルールに従って満腹までお皿を追加。でも1500円で済んだ。
良かった良かった。

ユースに戻ると早速入浴。
一人で大きなお風呂にゆったり浸かる。
今日撮った写真や明日のルートを確認して、13時過ぎには布団に潜り込んだのでした。
by dokuzenryu | 2007-07-11 01:37 | ツーリング


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