大峰へ 4.天川周辺

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さて、向かいの来迎院だ。
銀杏の巨樹はいよいよこれから葉を茂らせるところのようだ。
右手に小さなお稲荷さんの社がある。

先日橘神社の所在をさる方から教えていただき、そのときああこれだと
思っていたのだが、私の勘違い。
実は前に述べたようにお稲荷さんでした。
失礼しました。

私が自分の神秘的直感力に深刻な疑念を抱いたのは言うまでもないが、
直感が駄目なら足で探すのみ。
狭い土地だから、もしかしたら、歩いてれば裏手辺りにあるかも?
民宿が建ち並ぶ道をぐるりと廻ってずばり辿り着いた。

実は来迎院の隣の民家?の前の道を10mも歩いた先にあったのだ。
でも、人一人漸く通れるほどの道で、よそ者がずかずかと入っていくのは
気が引けたのね。
本来かなり控えめな性格なのです。
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縁あらばいつか訪れることができると思っていましたが、
ついに橘神社に参拝しました。
こちらの方、あえて神と言いませんが、に私は大きく影響を受けた。
私の恩人と言って良い方である。
しっかりとご挨拶して、神社を後にしたのでした。
しかしそれにしても、もっと早く訪れたかったものではある。
(普通の方は読み飛ばしてね。)

よい陽気で再度回り道で元の道を辿る。
芝桜が満開。
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子供が喜びそうなお菓子のような花の形だ。
丁度豪快に開放された宮司さんの家の門前に白の芝桜が咲いていて、
邪魔にならないところで座り込んで写真を撮っていると、中から幼女が二人、

「何をしてるの・・」x2 (とても小さな声)
「ん?何?」
「うふふ、何でもないの・・」

クスクス笑いをしながら二人は去っていった。
私は幼女と老人に受けがよいタイプだ。

駐車場を出てR309に復帰。
前回訪れたご縁で八坂神社に参拝。
大変な巨木に囲まれていて見上げると気持ちがよい。
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さて、すぐ隣の飯屋で昼食を取ろうとバイクを押していると、
丁度店の駐車場から大型バイクが出てきた。
大阪から来たそうだ。
この界隈、どうしても大阪・堺辺りからの人が多い。
逆に静岡・富士山辺りは関東から来る人が多いようで、
なぜか名古屋ナンバーが少ないのだ。
名古屋の人間はいつも家に閉じこもっているのか・・
私が・・私が何とかしなくっちゃ。
これからもたくさん旅行をして、日本中の人の目にに名古屋ナンバーを
焼き付けるのだ。

それはそうと、早くご飯を食べねば・・
お店で天ぷら定食。
前回と同じく、ちゃんと揚げてくれる。
良い店だ。

時刻は14時。
これからは・・良い時間だがここから南下し始めると、今日中に家へ
帰れなくなりそうだ。
一休憩しよう。
天の川温泉センターへ5分ほど走る。

残念ながら満員で、ゆっくりと疲れを癒す感じではないが、
それでも昨晩から冷えた体を温めてリラックスする。

15時。帰ろう。
R309を北へ。
ときどき疲れでやたらと眠くなったりしながらも、適宜休憩しつつ走行。
途中のR25ではどうしようもなく遅い大型トラック2台を坂で追い抜いた以外、
究極の安全運転で、私を抜き去った車幾百台か数える術すら無しといった塩梅で、
マイペースに徹したのでした。
22時には無事に名古屋の自宅へ着いたのでした。
by dokuzenryu | 2009-05-16 11:39 | ツーリング


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