カテゴリ:ツーリング( 108 )

潮岬

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by dokuzenryu | 2014-05-05 19:14 | ツーリング

神御衣祭(かんみそさい)

久々の更新になる。
5月14日(火)に不思議な導きで伊勢神宮へ参拝した。
絶対に間に合わないと思ったが、名古屋から2時間半で内宮に到着して
神御衣祭(かんみそさい)に間に合ってしまった。
恐ろしいほどである。

凄い晴天で真夏日だった。
太陽神だからこれ正解。

内宮は木の手入れ=伐採がしっかりしているのか、木漏れ日も明るくて気持ちよい。
文才不足で申し訳ないが、恐ろしいほどの輝かしさである。

宇治橋
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正宮
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五十鈴川
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猿田彦神社
こちらにもご挨拶。
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外宮
折角であるから、こちらにも参拝した。
正宮
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風宮
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その時私がこの歌を口ずさんでいたことは言うまでもない。
風のうた(ガブ&メイVER.)

写真はOLYMPUS XZ-1にて。
by dokuzenryu | 2013-05-31 09:42 | ツーリング

本山博講演会

12月9日、近鉄で大阪まで、本山博氏の講演会を聴きに行った。

簡単に説明すると、本山博と言う人は精神世界の大御所で、日本航空の稲盛和夫など信奉者多数。
数年前から著作を読んでいてお目に掛かりたいと思っていたが、氏は高齢なのでこれが最後のチャンスかも
しれないと思い大阪まで。
氏の思想は神智学=キリスト教的に整理し直したインドヨガ哲学に近い。
詳しく知りたい人は自分で調べてね。
本格的に調べるといくら時間があっても足りませんけど・・

講演の題は、「思いつくままに-ある科学者・宗教家・神秘家の記録-」。
ファン向けに先生の人生を語る内容。
形式張った話ではなく、スライドに映された写真を見ながら、あの頃はああだったなぁと述懐された。
ご本人曰く、最近少し呆けが来ているそうで、実際時々話の内容を忘れてしまうことも。

話の終わり頃に、みんな、覚りを求めるよりも楽に生活したいという顔をしているねと言われた。
辛辣な台詞であるが、と胸を突かれた。
途中からご疲労のために奥様からの説明に切り替わったが、生で本山博を見ることができて良かったと思う。

下記は、昼に道頓堀を散策したときのもの。LX3にて。
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by dokuzenryu | 2012-12-14 18:57 | ツーリング

バラ1 20110518

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by dokuzenryu | 2011-06-21 00:19 | ツーリング

ポピー

5月18日(水)、岐阜県可児市の花フェスタ記念公園へ行ってきた。
パソコンが故障したり、いろいろで更新が遅れました
気軽に投稿を・・
公園内のポピー。

K-x+Tamron90mm
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by dokuzenryu | 2011-06-20 00:09 | ツーリング

2010熊野 5.考えが雨かった

11月12日、三日目。
”バ・バ・バ・ババババババババ・・・”
雨の音で目覚める。6時半。
ターフを打つ雨音が、狭いテントの中で響く。
小雨だろう。
寝袋の中で微睡む。
”ビューーーーッ”
今度は風の音が響く。
天気予報は晴れのはず・・・
30分ほど様子を見ても、雨の音も風の音も激しくなるばかり。
携帯が電池切れで、最新の予報が確認できず。
寝袋から這い出て、あぐらを掻く。
テントの頂点が頭の少し上になるが、突風でテントが撓み、頭に当たってくる。
困った・・
下手の考え休むに似たり。
買い置きの弁当を取り出して、朝食。
焦っても仕方ない。
そういえば・・バイクに備え付けのバッグはナイロン製で防水ではない。
テントを飛びだして100mほど先のバイクへダッシュ!
バッグポケットの防水カバーを取り出して覆う。
再びテントへダッシュ!
防水ジャンパは良いが、下半身は絞れるほどにびしょ濡れ。
雨は一時的か、一日中だろうかテントの中で判断に悩む。
隙間から外を覗くに、他のキャンパーはテントの中に閉じこもっている様子・・
しかし、テントの中で1時間もジッとしていると我慢できなくなる。
小雨になった瞬間を見計らって、撤収に取りかかる。
急ぎに急いで荷物をバイクに積み込む。
この天気では西進は無理。
東へ、名古屋方面へ向かおうと心に決める。
大降りになる前に準備完了。
でも、逆に空は晴れ間が見え始めた。┏(_ _|||)┓ガックリ

潮岬を出たコンビニで新聞を買って珈琲を一服。
新聞で見てもやはり今日は晴れだ。
どうやらいつものコースになりそう。
R42を東へ。
新宮に入ったのが11時。
熊野速玉大社へ。
ここはいつも観光バスが途切れることがない。
空はすっかり晴れ渡っている。
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朱色に輝く社殿に詣でる。
いつもの通り落ち着かず、早々に退散。
チェーン店で昼食。
風情がないけど、さほど食道楽でもないし、腹が満たされればよい。
裏手の神倉神社へ。橋を渡ると向に猿田彦神社。
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左側から石段が始まる。
意外に軽登山姿の参拝客が多い。
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最初の1/3くらいが急で、足弱の老人よろしくジグザグに登っていく。
後は緩やかな登りになる。
ゆっくり登って20分くらいか。

山頂に至る。
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御祭神の高倉下命は、私が通った幼稚園のある熱田区高蔵の名の由縁でもある。
といっても、日本中神社だらけで、奇しき縁を主張するには少々苦しい。
個人的にはちょっぴり縁があるとうれしい・・

菅笠を被った2人づれの後に鈴を鳴らして参拝。
巡礼さんかと思ったが、熊野古道歩きのハイキングだそうだ。
お饅頭を一つ戴いた。
話しかけた元を取った?かも
下りもかなり危険なのでゆっくり。
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青い花が咲いている。
登りの人に、リンドウだと教えてもらう。

最初のきつい石段を四つん這いで登っているご夫婦がいた。
後少しでぐっと楽になるとアドバイス。
グッドジョブ♪

14時に麓に。バイクに跨る。
15時少し前にウミガメ公園に着。
改装中だが入室可。
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体長1mを超えるウミガメが悠々と泳いでいる。
みんな平泳ぎが上手い。
でもよくよく見ると、微妙にクロールっぽく上から掻き込むような感じ。
平泳ぎでもクロールでも、DS理論に言うベストをほぼそのまま使う感じだから、
思ったよりも違いはないのかもしれない。
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次は熊野海岸。
東に獅子岩が見える辺り。
熊野に来る都度、ここには立ち寄る。
足元の砂利と青い波飛沫。
空高く鳶の群れ。
気分の良いところだ。

15時半。
後は名古屋まで突っ走るだけ。
R42からR23へ入り、22時には自宅へ無事辿り着いたのでした。
by dokuzenryu | 2010-12-02 22:23 | ツーリング

2010熊野 4.参拝

2年ぶりに参拝する玉置神社。
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「久しぶりだな、独善竜。」と、狛犬が言う。(ような気がした・・)

手水舎で手を洗い、鳥居を潜る前に鳥居之祓を唱える。
しばらく辺りをうろうろしてから・・・
ついにやってしまいました。
正式参拝というやつを。

社務所で正式参拝の旨申し上げ、中に入れてもらう。
正式参拝か祈祷か尋ねられ、あらためて正式参拝であることを断り、
申込用紙に名前等書き込む。
確認すると、礼金は1万円。丁度こちらが用意した金額だ。
隣の部屋でお話中で、どうやらどこかの宗教団体が団体で祈祷に来た様子。
暫くするとドンドコと太鼓の音と共に祝詞が始まった。
太鼓を打つのは修験道系なのかしらん?

重要文化財の襖を見ながら30分ほど待つと、神主さんが現れた。
「本殿へ。」
神主さんの後を続く。

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初めて本殿という建物へ入ったので緊張した。
実に重厚極まる建築だ。
あらためて名前や住所を確認して、参拝の作法に入る。
初心者であることは隠しようもなくわかるものらしく、まずxxの祝詞を、次はxxxで
これこれこういった意味があると丁寧に説明してくれる。
神主さんが 言われるに、どうやら神様のご機嫌は悪くないらしい。
良かった良かった。
私は座っていればよいらしいが、あまり堂々と胸を張っているのも気が引ける。
神主さんが神前に礼をする都度、共に頭を下げ、祝詞の間、手を合わせて座っていた。
やがて祝詞が終わり、榊を捧げることになった。
「私がしたように・・」と促されるも、背中しか見えてませんでしたよ。
指示されながら、何とか時計回りに榊を回して神前に捧げる。
これで一通り終わったようだ。
少し神主さんとお話。
婉曲に神様がいるということや、ただ神頼みだけでは駄目で、
自助努力が大切という尤もな話をしていただいた。
常識的だが良い話だ。

正式参拝によって。精神世界というか信仰というか、こうした世界観の中で、
思考や行動をするに当たっての自分なりの筋を通したという気がする。
よくわからない説明でスマン。
とにかく、自分なりにすっきりした気分だ。

摂社を廻り、上の玉石社、そして山頂へ。
15分ほどだが、きつい山道になる。
石橋を叩いて渡る主義の私は登り口に用意してある竹杖を手に取る。
片手にカメラ、片手に杖。

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途中で行者の気合のような声が、そして般若心経が聞こえてくる。
山頂の地蔵様の前で、数人で般若心経を唱えている。
昔玉石社の前で修験者がお経や祝詞を上げていたし、こういう光景が珍しくないところなのだと
あらためて納得。

社務所まで戻ると、神主さんとバッタリ出会う。
「山頂まで?距離は短いけど結構疲れるだろう?」
「膝が笑いました。」
「あっはっはははは。」
「本日は有りがとうございました。」

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駐車場に戻ったのが15時。
いつもながら、半日ほどかかった。
私はいつも、神社仏閣巡りで、1日2~3箇所くらいしか廻れないのだが、
自分的にこれが普通な気がする。
一般人の皆さんはペース早すぎじゃないか?

荷物を積み込み展望台でストップ。
食事ができるところへ辿り着くまで1時間は掛かるので、スーパーで買い込んでおいた
おにぎりとおでんの昼食を。
露天で椅子とテーブルが備え付けてあるので、利用させていただく。
一応エスビットと鍋を持参しているので、おでんを暖める。
しかし、風のあるところはライターでの着火が難しい。
意外とマッチの方が有効で、漫画喫茶のマッチ数本でエスビットに着火。

16時。出発。
いつも屋根のあるところに泊まる贅沢は許されない。
潮岬へ。
まずは先のR169まで舗装済みの林道を南下。
17時半には真っ暗になるだろう。
昨日のR309と比べても比較にならないほど危険な道なので、
段々薄暗くなっていく中を、ゆうゆうと急ぐ。
17時過ぎにR169に復帰。
元来た田所トンネルの方へ戻らずにR169を更に南下しなくては。
道を歩いていた二匹の猿が、土砂崩れ対策で網状にワイヤーが張ってある斜面を
登って逃げていく。
やがてR168に接続し、新宮まで。
後は潮岬までR42を突っ走るだけだが、いつの間にか新宮から那智までバイパスが通っていた。
大変快適。
再び夜のR42に戻る。GEMMAはライトの範囲が狭い。
薄暗くて見にくいのではなく、暗いところが全然見えないのだ。
無理をしない範囲で急いで、潮岬到着が19時半。
テント設営後に街に戻り、夕食とお風呂を済ませて帰ると既に10時を廻っている。
地図を見ながら明日の予定を考える。
この辺りは一旦山道に入り込むと、抜けるのにどれだけ時間が掛かるか見当が付かず、
土砂崩れとかあり得るので、面白そうな道を組み合わせてルート設定するのはかなり勇気がいる。
明日はとにかくR42を西へ走ってみよう。
この辺り、山田風太郎の忍法魔界転生の舞台なんだよね。
by dokuzenryu | 2010-11-22 14:22 | ツーリング

2010熊野 3.参道

書き忘れてたけど、文書読むのが嫌な人は写真だけ見てね♪

2年ぶりの参拝だ。
防寒ジャケットとパンツを脱いで、参拝用のジャケットを羽織る。
カメラはご存じKx+16-45mmだ。
広角に強いがF4通しで少し暗いレンズにKxの高感度特性を組み合わせることで、
影の多い林の中での撮影もいけると踏んだのだ。
16-45mmレンズは大きいので、Kxと組み合わせると少々アンバランスではある。

やはり私はスナップ型で、三脚を持ってじっくり撮影するタイプではない。
瞬間瞬間を切り取ることが楽しい。
絞り込むことで隅までぼけない写真が撮れるが、F値は7以上なら良し、
むしろシャッター速度が重要で1/60秒を切らないように気をつける。
山影の中に入り込む頃から、ISO400でシャッター速度を稼ぐ。
知っている人には当然のやりかたなんだけどね
今まではほとんどISO100で絞り優先、シャッター速度の低下を腕で道具で防ごう?
という頑張りをしていたが、最近もう少し気楽に撮ればいいと思うようになったのだ。

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by dokuzenryu | 2010-11-22 14:15 | ツーリング

2010熊野 2.神社まで

6時半に目覚める。
暫く寝袋の中でモゾモゾする。
寝ゆるというやつだ。
昨夜はよく眠れた。
ハウスを出て辺りを散策。
F200EXRにて。
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驚いた。ハウスのすぐそこから下の池原貯水池が見渡せる。
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空は雲一つない快晴。
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外の洗面所で顔を洗い、早速出発。8:00だ。
R169-R369を南下。10kmほど昨日危険を感じた道を快走。
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気付かなかったが実は川沿いの道だった。

分岐点のコンビニで朝食を買い込む。
こんな田舎でもコンビニは存在する。偉大だ。
R169を西走。
北山川、七色ダム添いだ。
途中電力会社のトラック数台と行き違うが、他には走る車とてない。
静かだ。
Kx+PENTAX16-45mmにて。
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紅葉の下の湖面を小舟に乗った釣り人が過ぎていった。
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寒さのためか蒸気が上がっている。

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上の写真を撮った直後、セルを回すも、エンジンがかからなくなった。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ネオプレーンのハンドルカバーを付けているので、知らないうちに
エンジンストップスイッチを押してしまったのかもしれない。→×
サイドスタンドが立っている。→×
暫く様子を見て、再チャレンジ。→×

”SUZUKI GEMMAよ。お前に魂があるのなら・・我が前に示せ!”
”ぶるん!”
復活した。いや焦った、マジで。
原因はきっとヒダリガミだ。

それにしても、本当に雲一つない好天だ。
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ところどころ、アップダウンを繰り返し、トンネルを出たところでR169を外れて北上する。
いつもの道、落ちたらかなりやば目の道だ。
だんだんと落石や落ち葉がが多くなってくる。
前輪が5cm径ほどの石を踏むと一瞬グリップがなくなり、ラインがずれる。
タイヤの径がいままでのオフロード車と比べものにならないほど小さいので、
荒れ道は要注意だ。
まだまだGEMMAのコツをつかんだとは言えない。
ときどき左手でクラッチを切ろうとして、急ブレーキしてしまうし・・

だんだんと広葉樹が増えてきた。
流石にこの辺りでは紅葉が始まっている。

写真を撮りながらゆったりと走り、3時間ほどで神社に到着。
by dokuzenryu | 2010-11-17 20:36 | ツーリング

2010熊野 1.GEMMA大戦

3ヶ月近く、blogを放置してしまった。
その間も時々日帰りで出かけたり、写真を撮ったりしてたけど
ここ暫くはそれなりに忙しかったり、自分の写真の下手さ加減に嫌になって
blog更新する気になれなかったのね。
これからは今まで通りに更新をするつもりなので、
数少ない読者の皆さんよろしくね ♪

11月10.11.12日、久しぶりに長距離旅行に出ることにした。
目的地は熊野。
今回の愛車はSUZUKI GEMMA。
250CCのスクーターだ。

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愛機DR-Z400SMとは先日お別れした。
10月半ば、富士山を見に東名を往復500KMほど走ったところ、翌日から腰痛になり3日ほど
しんどい思いをした。
シートの薄さよりも、タンクが細いためにニーグリップ時に腰に無理な力が入ってしまうみたい。
走る・曲がる・止まるの基本機能は素晴らしいのだけど、整備性が悪い。
一つのパーツを外すのにもいくつものサイズのレンチを使わなければいけなくて面倒なこと甚だしい。
結局自分のスタイルに合わないみたいで乗らずがちになってしまっていた。

運転マナーの悪い乗り手が多い(偏見かもです。)のでスクーターは嫌いだったけど、
GEMMAの未来的な造形はイケてるし、何よりも楽に乗りたかった。

乗り換えの当日、いつもはセルを押した途端に動き出すDR-Z400SMがバッテリー切れを起こした。
手持ちの充電器を使って事なきを得たが、DR-Z400SMが別れを嫌がっているようにも思えた。
自分で言うのも何だが、先日も半日がかりで、リヤシャフトを外して
ベアリングのグリスアップをしたばかりだったし・・
結構大事にしてあげてたから・・
さよなら、DR-Z400SM・・行き先はSUZUKI系列のショップだから、きっと幸せな未来が待ってるよ。

話を戻そう。
GEMMAのシートの下からゴムチューブを通して前側の金具の取っ掛かりにして、バックレストを後部の取っ掛かりにして、ツーリングバッグを取り付ける。車体が低いし、オフ車みたいに尻上がりになっていないために大変に荷が載せやすく安定的。
あまりきっちり縛っていないけど多分大丈夫。
いつものようにテント、寝袋、食器や着替え諸々を積み込んで、10時過ぎに出発。

タンデムでもほとんど操作性が変わらないという世評通り、20~30KG程度の荷物にはびくともしないみたい。
R23で三重県に入りその後R25で奈良まで行きR168を南下するか、R42で海沿いを南下してから山中に入り込むか。
今回は後者を選択。R168・R169は通行止めや工事の可能性が高いからね。

GEMMAは動き始めの極低速では200kgを超える車重や切れ込むハンドルのためにふらつきがちで、
すり抜けなどに神経を使うが、一旦動き出すと非常に安定する。
エンジン音は静かでモーターのように軽やかな印象。
クラッチでシフトアップできないのできびきびと走らせるには不向きだけど、車の流れに乗るには十分。
真っ直ぐな道をリラックスして楽しむ。こいつは巡航車(クルーザー)だ。
乗ったことないけど、アメリカンの乗り心地にお似てるんじゃないかな。

R42を南下して尾鷲に入ったのが16時30分過ぎ。
宿泊先の下北山スポーツ公園に電話を入れる。
「17時過ぎに着きそうなのですが・・」
「では宿泊施設のカウンターへ来てください。」

R425で真西へ公園まで行く予定だったが、通話先の公園の人のお勧めで、普通の道つまりR42で熊野まで行きR309を北上することにした。
でも実はR309自体がかなり山道で、街灯もなく曲がりくねっているため手こずった。
GEMMAのライトは照灯範囲が狭く、見える場所と見えない場所がはっきりと分かれる。
当然先方を見るためにパッシングスイッチでハイビームをフル使用するが、
スクーターの左ブレーキレバーが操作できなくなる。
対向車が来ればビームをローに戻すから照灯範囲外は真っ暗。
一度反対車線まで飛び出しかけてしまった。
ときどきヘルメットに石のようなものがコツコツと当たる。
雹が降ってきたみたい。冷え込んできた。

18時過ぎに到着。
看板にライダースハウスの記載があるので尋ねると、泊まれるという。
宿泊費2000円。
ライダースハウスの場所は公園の中でなく、平成の森という公園向かいの山頂だった。
歩いて行ける距離で無し、公園のレストランでのビールはお預けになった。┏(_ _|||)┓ガックリ

10分ほどで到着。ライダースハウスへ荷物を下ろし、再び公園へ。
レストランで夕食といつもの温泉。
利用者の半分は地元民らしく、中学生くらいの少年達が5.6人で騒いでいる。
「XXX先生だ。」
学校の先生も入浴しているらしい。
露天風呂で空を見上げたり、水風呂に浸かったり、1時間あまりを費やす。
今回もゆったりと温泉を楽しんだ。

山頂のライダースハウスへ戻る。
マットレスと毛布が備え付けてあり、暖房も入る。
買い込んだ酒を飲みながら、明日のルートを地図で確認して、私は寝袋に潜り込んだ。
by dokuzenryu | 2010-11-17 19:29 | ツーリング